MGOとUMF数値の意味【マヌカハニーを徹底比較してみました】

マヌカハニーの効能は「MGO」と「UMF」でわかる!

蜂蜜の中でも高い抗菌活性力をもつマヌカハニー。消化を助けたり喉の傷みを緩和したり、キズ治療や美肌にも効果的と、美容と健康を幅広くサポートする食品として一躍人気となりました。ピロリ菌やガンへの効用も発表されるなど、近年では医療の分野でも注目されています。
そんなマヌカハニーの有効成分を知るために参照したいのは、「MGO」の数値と、それに伴う「UMF」。自分の体質や目的に合ったマヌカハニーを探すには、どのように選んだら良いのでしょうか。具体的に見ていきましょう。

 

有効成分の指標は「MGO」

 

マヌカハニーとは、ニュージーランドだけに自生する「フトモモ科」の常緑木、「マヌカ」から採取されたハチミツを指します。その希少さから当初は研究データも少なく、有効成分を数値化するのも困難とされていました。
ところが近年ヨーロッパの研究機関が有効成分の解明に成功し、その秘密は「メチルグリオキサール(MGO)」であるということが報告されたのです。このMGOの含有量がマヌカハニーの活性強度の数値を決め、これらの数値が高ければ強い効能が期待できるという共通の指標が生まれました。
マヌカハニーにのみ含まれるMGOは非常に安定した活性物質で、200℃以上の高温でも変化がないのだとか。ちなみに一般的な蜂蜜に含まれる抗菌成分「過酸化水素」は、体内にある「酵素カタラーゼ」によって瞬時に水に変わってしまい、活性力はなくなってしまうとのこと。体内に摂取するなら、通常の蜂蜜なくマヌカハニーをおすすめします。

 

活性強度表示に使われる「UMF」とは?

 

マヌカハニーのパッケージを見ると表記されている「UMF(マヌカハニー特有要素)」の数値。これはMGOが発見される前に使われていた活性強度を表す規格ですが、MGOよりも誤差が生まれやすいとされています。最近のマヌカハニーにはMGOと併記されている場合がほとんどですので、こちらも参考程度に見ると良いでしょう。
いずれにせよ、MGO数値の高さで商品を選ぶのが正確で安心と言えます。

 

MGO数値別、効果の目安

 

こちらではMGOの数値別に、期待できる効果の目安を挙げておきます。目的に合わせ選ぶと良いでしょう。

 

MGO30+(UMF5+):栄養補給に適した通常のレベル。
MGO100+(UMF10+):日常生活にマヌカハニーをきちんと取り入れたい方向け。
MGO250+(UMF16+):抗菌作用が認められるのに充分なレベル。
MGO400+(UMF20+):人の持っている消化作用にアプローチ。抗菌作用の高いもの。
MGO550+(UMF25+):体調・体質の改善に積極的に取り組む方向け。

 

マヌカハニーの味は?

 

マヌカハニーは、一般的な蜂蜜と違い強い甘みがありません。そしてMGOに含まれる独特の味と香りがあり、中にはそれが苦手な方もいるようです。
MGOの含有量が多ければ、それだけ独得の風味も強くなるということ。心配な方は数値の低めのマヌカハニーから試し、慣れたら数値を上げていくと良いでしょう。
なお、マヌカハニーは加熱してもその抗菌作用は弱まりません。料理や飲み物に混ぜて、気になる風味を緩和するのもひとつの手です。

 


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